3 Will Be Free
非BLタイドラマ
セックス バイオレンス ドラマの中にLGBTQや女性 マイノリティの生きづらさを自然に取り入れタイドラマの多様性を感じる 階級も違う若者3人が殺人の逃避行から行動を共にする スナイパーの恋人だったトランス女性が恋人の弟と彼らを追う 青春と性と血塗れ逃避行劇
3 Will Be Free
ゴーゴーボーイとしてステージで踊り金の為なら誰とでも寝る男娼の男 その男に密かに想いを寄せるタイ黒社会トップの奥手な御曹司 売春クラブで仲介をする強気な女 出会う筈の無かった3人がバラバラながらもあてもない逃避行をする
3 Will Be Free
イライラするのは生理のせいと言うDVを受けている年上の女性にその固定観念を否定する若い女の切り返しが気持ちいい
しかし束の間のシスターフッドも弱者の連帯を引き裂く残酷な現実をつきつける
3 Will Be Free
「私たちみたいな女が生き残るための方法を学ばなきゃ」

そのアンサーが踏み躙られた女性たちの現実を反映していて痛い
3 Will Be Free
女たちが生き残るには悪い女みたいに振る舞わないと生き残れないのはどこの世界も同じ
3 Will Be Free
サラッと現代的イシューであるマイノリティとしての女性をドラマの中に盛り込んでくる 女性って性別だけでマイノリティなんですよ
3 Will Be Free
黒社会の男の恋人役はトランス女性設定ですが 演じてるJennie Panhanは大手事務所・製作会社GMM所属のトランス女優で欧米圏で以前論争になったトランス役にはトランスジェンダー役者を論を軽く飛び込えていた
3 Will Be Free
キャストがDBK組多数出演
pete役は俺様卑屈役だったTayが繊細なメガネゲイ役でやっぱり卑屈そうな目がいいな 叶わない男に向ける眼差しや涙がかわいい… Miw役の子もDBKで主人公カップルを守る強い女の子だったけど本作は理不尽な世界と戦う女だから応援してしまう
3 Will Be Free
このシーン とても好き
黒社会に生きた恋人が殺され 彼がいない世界なんて何も失うものは無い 彼の世界を知りたい 殺した人間に復讐したいと平凡なウェイトレスを辞め 恋人の相棒である弟(Gunsmil)と主人公たちを追う 寄る辺のない者たちの寂しさと孤独と微かな労わり合いがある
3 Will Be Free Ep5
Tayのいじらしさ 可愛さに死んだ… 実はNeoと一晩限りの淡い初恋のような夜を過ごしたShinはずっとNeoのことが好きだった…
ゲイで否定され続けたShinがパンセクシャルで自由で自分を励ましてくれるNeoを好きになっちゃうの当たり前 このエピは撮影も台詞も1つの話みたいに出来てる
3 Will Be Free Ep5
アート志向で内向的なShin演じるTayが可愛すぎる 本人はエリートなのにTayはDBKと言い自己肯定感低い卑屈な役が健気に可愛く見える謎
3 Will Be Free Ep5
美術がよく考えられている
絵画教室の壁に貼られたゲイをモチーフにしたウォーホルデザインのファスビンダー監督作『ケレル』のポスター
Neoの部屋に貼られたカーウァイ監督『ブエノスアイレス』のポスターに当作オマージュシーンで畳み掛ける
3 Will Be Free Ep6
ハイ出ました Miw名台詞

「女は料理の本や週刊誌しか読んじゃいけないわけ?」

「女がみんな妻とか母親になるなんて期待しないで」

ことさら女性に押し付けられるジェンダーロールの抑圧を言語化しドラマでメッセージを発する姿勢が素晴らしいね
3 Will Be Free Ep6

パンセクシャルなNeo Neoが好きなゲイのShin ヘテロセクシャルなMiwと男2人に女1人な関係は複雑に絡み合うのでした…このシーンは美しくセクシーに撮影されている
3 Will Be Free Ep6

娘に金をせびる毒親に見えたMiwの母親でしたが 彼女は彼女で地獄をみてきた…娘に男はみんなわたしたちを利用すると忠告する母
このドラマはエンタメしながら一貫して女の生きづらさを抉り続ける
3 Will Be Free Ep6

Tineの兄ことToptatのスポンサー"オイシー"ドリンクを飲みながらの珍妙な初登場シーンがインパクトありすぎてクッソ笑った
3 Will Be Free 全Ep10
夢も将来も見えないままならない人生を生きてきた性別もセクシャリティも階級もバラバラな3人の若者が殺人により出会って逃亡し 死体の山を乗り越えその先で掴んだ自分らしい人生とは…監督は『Friend Zone』Tidakorn Pookaothong 過激になりそうな内容を真摯に優しく描いていた
3 Will Be Free 全Ep10
兄の恋人であるトランス女性MaeとGunsmile演じるTerの関係性がすごく良かったな…
3 Will Be Free 全Ep10
そしてTay Tawanですよ!この監督 BLドラマでは攻め役演じた人の受けみを引き出すのがうますぎでしょ お仕置きと言ってつま先立ちで10センチ以上高いNeoの頬にチュッチュするTayいやShin可愛すぎだしとにかくマフィアの一人息子で根暗メガネTayがド受く可愛すぎて死んだ
3 Will Be Free 全Ep10
回が進むごとに最初はナードっぼかったShingの胸元ガバ空きになっていくのはなんで(笑)
そして最終回は異色のShipが生まれてた(笑)百合だ
JossTayの体格差にはトキメキしかない
逆バージョン
Tayのかわゆ色っぽさを引き出してくれてありがとう
Mild姉さんとTayを抱く最年少Joss 優勝でしかない
ずっと好きだった男にこんなことされたら黙ってしまうよね
Tayのダサメガネに上目遣い演技 ダメです
Ep1を見返しNeoShin伏線
Shinがカセットテープを買おうとするシーンでNeoとの幸福な時間を思い出してる回想シーン
そしてMiwにスられた財布の中のお金よりも大切な写真とはNeoと一緒に撮った写真で それをずっと持ち歩いていた
最後はトイレで突然の再会で正しいかな? Tayのド受ぶりヤバい
Ep1でトイレでNeoと突然の再会した Shinの一言目が「Neo」であんま驚いてないし 個室に連れ込まれて口を塞がれ 殺人からの3人の逃亡と父親と不仲で家庭に居場所のないShin的には「僕をどこかへ連れて行って」状態だったからNeoに連れ出されて運命感じたんじゃないの Neoは Shinの恋心に漬け込むし
Ep2
NeoとShinはやっぱり互いに過去一夜だけ過ごしたことを覚えていて お互い視線で会話している
Neoはジゴロだったことをふたりに隠し 借金をしたと嘘をつき無理矢理ふたりを共犯にしたてるからナチュラルに狡猾なんだよな
Shinくん上目遣い集
殆ど上目遣い
身長190オーバーのNeoだけでなく 自分より背の低い女の子にも上目遣いだからな
タイ黒社会トップの一人息子なのにいつも居心地悪そうにモジモジしているのはゲイだけが理由ではなさそうだけど
そもそもShinはTerを殺したMiwや父親の後妻の愛人だったNeoと違い ふたりにくっついてくる必要ないのに 何故か一緒に行動する この時点ではShinだけがふたりのいい部分を知っている潤滑剤みたいな存在 Neoのこと好きだし 心配だから着いてきちゃったんだろうな
ここのシーン 素敵だよね
愛する人を見る眼差し 幸せな時間なだけに切ない
もっとNeoの側にいたいのに 用済みとばかりにさよならを言われてずっとNeoを悲しそうに上目遣いで見つめるShin健気すぎる
で また天性のジゴロNeoがShinに気を持たせるようなカッコつけして更に惚れさせようとするからズルい男なんだよ
使用している機種がガラケーとセルカに分かれているんだけど Terはガラケーで舎弟のTurはセルカなのが印象的 Terは恋人Maeの性適合手術や黒社会から足を洗って彼女とレストランを興す為に資金を貯めていたからガラケーなのかなと思った そしてTurの兄貴分Terへの感情は多重的な愛に思える
シャワーを浴びたNeoの裸に照れてしまうShin…NeoはShinが自分のこと好きなの自覚はしてるんだよね。ただめちゃくちゃ愛されてるのは気付いてない
ゲイのShinとパンセクシャルでポリアモリーなNeoなんで一途なShinが可哀想なんだよな
だいたいNeoはShinに対してありがとうとか謝ってばっかなんだよね。そして何かとShinの前ではカッコつける。
Shinはふたりについて行く理由なんてないのに、Neoのことが好きだから付いてきちゃう
Neoは本当の理由をShinに隠したままだし、Shinからの愛を利用していて結構なクズに見えるけど、ShinはNeonが好きなんだもんなぁ
不機嫌そうに窓から顔を出すMiwと反対に、こんなかわゆい期待とトキメキに満ちた顔で顔を出すとか可愛すぎなんだが?
Neoが継母の愛人だったことよりも、 Miwが知っていて自分には言ってくれなかったことに怒るShin。ここからMiwかShinか、どっちを選ぶかとなってくるし、Shinの一途さが健気で可哀想可愛いくてもんどりうつ
まぁ普通そう考えるよね。
Shin可哀想そうだ。
より愛する者は常にその愛を利用され搾取される。
Shinはマフィアの御曹司で物質的には恵まれているけど、亡き母以外からは愛されず欲しいものは与えられないから不便可愛い…
PeteといいなんでTayが演じるキャラは自己肯定感低くて好きな相手は"秘密"を持っているの(笑)
MiwとNeoの間にある、社会的階級ゆえに好きな人から嘘つかれて共犯でなく利用されているように感じるのは辛いね…
NeoとShinで水遊びしていたら、 Neoの兄Leo(Pod)がMiwと水遊びし始めてNeoが彼女を気にし始める。その背中をShinが凄い目つきで見ていてダメです…胸苦しい…
そしてShinの財布に入れらたShinとNeoの大切な一夜の写真を発見するMiw…Shinの想いの深さよ
MiwもNeoもShinがNeoのことを好きなのを知っていて、それでも衝動でキスしそのままベッドインするのを見てしまうShin。
MiwとNeoは軽い感情でも、Shinくんはクソデカ深い想いだし、やっぱり利用されていたとか傷つくよね。Shinは立場的にふたりの中に入れなくて疎外感感じてそうだし不便…
Shin泣いちゃいますね、カワイソウ…
そしてNeoを、三人の時間を思い出すことからも、つまらない日常から離れたこの事態をShinは楽しく感じていたんだなと
3 Will Be Free Ep5は神回。一本の映画みたいに完成度高い。
このソフトフォーカスかかった美しいNeoはShinフィルター入ってるのかな。これ多分Shinの一目惚れですね。ヌードモデルなのに裸描かなくて顔しか書いてないし、NeoもShinの視線に気付くのズルいですわ
Shinの可愛さに尋常でない、苦しい…
このドラマ「ヒーロー」ってワード、結構ポイントだね。ヒーローになるなとか。
でもこの瞬間、この夜、おぼこ世間知らずShin坊っちゃまのヒーローはNeoになったんだよ。Shinの恋に落ちた顔が雄弁過ぎよ。Neoもそれに気付いてるからShinにはカッコつけたり優しい扱いなんだよな
NeoとShinの体格差にはトキメキしかない。
Neoは兄Leoに劣等感あったから、Miwに優しく接する兄にMiwを奪われるのではとなったんだろうね。
君からお前呼びになっていたと恋する男子ならではの気づきで非常に可愛いですね。テイ・タワンの笑うとハート型になる口は可愛い。
Shinが何故、自己肯定感が低いのかこれでもかと分かる回。
何となくNeoクズい…と感じてしまうけど、Ep5のNeoはShinにとってヒーローで心を満たしてくれた大切な人フィルターが入ってるしJoshが演じるからダメだ。手とか握ってしまってShinが更に惚れてしまう
このシーンはウォン・カーウァイ 『ブエノスアイレス 』のオマージュですよね。部屋にポスター貼ってあったし。Shinの可愛さは恋してるからなんだよね…
「また会うかわからない」住む世界が違うから、Neoにとっては一晩限りの夜。Shinは会いに行ったけど、避けたNeoは賢明ではある。
悲しげなヒロインに「お前は笑顔の方がいいよ」とかそんなんますます惚れてしまいますやん。罪作りなことして深追いさせんな…いや笑顔のが可愛いんですけどね…
画が強い!
スコアは青きドナゥ!!
このヒロインをバトミントン場連れてくるのポール・フェイグの『ラスト・クリスマス』みたいでズルいやろー!
ハイハイもうこの構図だけダメです。
完全に恋する美少女ではないですか…Shin役の時のテイ・タワン、トランス女優のMJ・ロドリゲスに表情が似てる。つまり可愛い。しかしどうしてここまでNeoはShinに優しいのか?
実は劣等感のある自分に素直に慕ってくれるShinが可愛いから?考えます
気安くファーストキスの相手になる意味わかってる?Shinにとっては好きな人がファーストキスになるんだぞ。
それはあなたに執着してしまうよ。しかしこのキスシーンの腰のシャツがめくれたJossとかわかりきってる
初恋、それは私の心を傷つける。あなたは私の初恋…この歌詞が全て過ぎますね…その後、会いに行っても避けられるけど、Shinはこの一夜だけを大切に心の中にしまって生きてきたんだろうな。
ふたりから逃げても、あの夜の写真見てるし…
探して貰えて嬉しいのか、お互い何も言わない、言えないのが…
この回は女として生きる地獄が描かれ大なり小なり世界的に通じていると思う。女が結婚することはハイリスクだが、子供がいたり経済基盤がない女は死ぬまで搾取され続ける。
予想外の妊娠により若くして不本意な結婚をした女が生き残る為に選んだ手段も、次の回で分かる顛末は残念ながらよくある悲劇
殺し屋Terと殺された兄貴分Phonとその恋人Maeの描かれ方が好きだな。
平凡なウェイトレスでトランス故に侮辱されてきたMaeのたったひとりの存在が奪われ、恋人のいた世界黒社会に脚を踏み入れるMae。
Maeの美しさを愛したのはPhonだけでない。この3人も見えないひとりによるトライアングル
あのShinにとって夢のようなNeoとの一夜、何故NeoがあんなにShinに優しかったのかのアンサー

「Shinのおかげで俺は自分を誇れる人間になりたいと思うようになった」
優等生な兄Leoに劣等感を抱き、男娼として都会で生きてきたNeoはShinのヒーローでありたかったんだよね
https://twitter.com/s_4_tune/status/1288849520881672192?s=21
ワンナイトラブなクソデカ感情をNeoに対して一方的に向けてしまうShinと、ふたりのことについて話合う時ですね。Shinはマフィアの御曹司と言え、富裕層なんでお金に苦労して生きることが理解出来ないから最初からふたりの人生は交わらない筈だった…
散々あのワンナイトでShinにカッコつけておいて、おまけにファーストキスまで奪っといて「一晩だけでそう言う感情を持つのは早くないか?」と夜の仕事しておいてよく言うな〜まぁそれだけShinが大切で傷つけたくないんだろうけど
「誰かを好きになるのに時間の長さなんか関係あるか?」
「その瞬間、どれだけ幸せだと思えるかにかかってるんじゃないか」
恋とは勝手に落ちるもの。理屈や理論じゃないのをおぼこに教えて貰うセクシーマジック・マイク・ハスラーな…
たった一晩で人生を変えられ、その幸せだけ抱えて生きてきた
セックスをしたMiwとNeoに対して嫉妬にイライラするShinと、Shinの世話を焼き優しくするNeoのふたりにイライラするMiwと、パンセク男とゲイとヘテロ女の嫉妬が頂点に達した時、海辺で抱擁とキスが訪れるの、撮影も含めて美しいんだな
ライカントピニー…Shin総受け…てかShinの初めての相手はMiwとNeoじゃないか。初体験がスリーサム…
最初の頃、自分に好意を寄せるShinの感情を利用して巻き込んだり、Neoにクズみを感じてたけど、Shinも彼に影響を与えていたってことが分かる。そしてNeoはShinもMiwも手放したくない。
Shinの為にたった1人で敵地に入ろうとするMiwの「今時のスーパーヒーローは女だって知らないの?」はカッコいい
ヒロインポジは大体Shin担当。
ボスJonのShin坊っちゃまに対する態度がいちいち含みがあっついやらしいし、ボスJon/Shin ワンチャンありますよね?(うるさい)
Shinは冷酷で暴力を解決する父親が画家を夢見てゲイである自分を愛しているか自信がないから自己評価が低い。
でもボスJonに誘拐されたことにより、自分に"価値"があると次第に目覚めていくんだよね…
この時のShinの眼鏡にライト当たるの好きだな。これはPPから見たマフィアの御曹司で綺麗なShin像かな。そしてお調子者キャラを利用してガンガン口説き始める(笑)
あんなにNeo大好きShinが人質としてお世話してくるPPに流されそうになるのはPPもNeoとは違う意味で優しい所なんだよね。優しくされると好きになりそうだな、この子…愛に飢えてるから。でもやっぱり3人がいい!となる
スリーサムの夜から3人の結束力が強くなって三位一体になってる。「いつも誰かの愛を求めて」とか不憫可愛すぎる
「愛する大切な人」って言葉にShinが自分のこと?愛されてる?と一瞬考えるの可愛いな(語彙)NeoがShinにとってヒーローだったけど、ヒーローにならないでとこの辺りからShinはハッキリ言葉にし始める。愛されることがShinを強くさせた
トランスジェンダーの恋人Maeの性適合手術について会話するふたりが素敵なんだよね。
手術しなくてもお前は女性だよと恋人が言えば、あなたの為に手術するんじゃない、自分の為と答える。
ここの会話は素晴らし過ぎて泣ける。
こんなに思いやり合う恋人いるかな。男がトランス女性の人生じゃないと Maeが言うと、自分が幸せになるためにやればいい。その全てが俺の幸せになるからと優しさに満ちた世界なだけに、失われた存在が大きすぎて悲しい
何気ない会話だけど、男性が必要な物の用意してくれた中に生理用品をすぐに入れてくるから3WBFは信用できる。日本のドラマだと絶対入れない
MiwとShin、互いに同じ男を愛する者同士の会話。ヘテロのMiwとゲイのShinも互いを仲間として愛してるのが伝わる。
「彼といるときは自分らしくいられる。彼は俺の感受性を引き出す」ってもうベタ惚れですよね、知ってたけど!でもNeoを巡り対立しそうなMiwとShinの絆も深まるのは互いへの思いやりが見える。優しいShinと強いMiw
お人好しで優しいShinだけど、この時既にPPに対して信頼していたし、PPはShinに認められたことにより、いっそうShinを好きになったんじゃないかな
Shinにガンガン攻めるPP(笑)
このやりとりはNeoとShinのワンナイトの別れシーンに似ていて、後にNeoとShinが再会したことを考えると伏線になってくる
ふたりを守る為に、芸術の道を断ち家父長制の権化である冷酷な父親に従い黒社会を継ぐと決めるShinは確実に強くなっている
「俺が人生で持っていなかったものをくれたんだ。自由を」
だからShinは強くなれた。Shinはドラマ前半に比べて表情も変わってきている。
性適合手術を受けても、法律が性別を変えてくれないおかしさ。それは日本も同じ
「自分のことしか考えなかったら、それは愛じゃない」とあの冷酷な父親に言えるまでになったShin。常に思いやりの子がマフィアの御曹司とかバグ起こす
Neoが死にそうになっている姿を見て、泣きながら抱き縋るShin、めっちゃ可愛すぎて死んだ。家業継いで強くなってもShinの前だと乙女でヒロインになってしまうShin坊っちゃま可愛すぎか
兄Leoに起きた出来事に自分を許せず一匹狼としてリベンジするNeoは今までの楽天家ぶりが嘘みたいにシリアスモードになってしまう。で、怪我したNeoをお世話するShinだけど、またMiwといい雰囲気なNeoを見てしまいウジウジする。Shinが家業継いでから胸元ガバ開きなのは危険!
Miw、Shin、Neoの聖三位一体を確認するシーン
「俺のことは愛してる?どんな風に?」確認してしまうShinに微笑みながら「ああ」答えるNeo。JoshだからNeo役許されるよ
MiwもShinも同じくらい愛していて、同時に愛したいNeo。パンセクポリアモ王国の王者やん…Joss適役としか思えない
半ばふたりに説得される形で三位一体ポリアモリーが形成。世間で当てはめるようなカップルとかそんな形ではない関係を3人で築こうとする。新しい愛の形
この3人の身長差絶妙だな
トランス女性の性適合手術がスタッフも執刀医も全員女性なのいいよね。そうあって欲しい製作側の意図を感じる
世界一可愛いお仕置きでしょ、爪先立ちで頬チューとか
拒絶されるのは慣れてる、愛に飢えていると嘆いていたShinが「俺たちの人生の大切な一部」と思われていて良かったねとしか言えない。愛し愛されていくShin
ピンチに瀕するとShin坊っちゃまの胸元ガバ開き度がヤバい
Shinは優しさの人だから脇が甘いんだけど、父親がそれでもShinに固執するのは自分の血を唯一引いた男児だから。家父長制マンとしては弱虫であっても血が繋がっていることが重要なんだよな。愛はあったのかもしれないけど歪んでる
Maeがウェイトレス制服のまま乱入してきたのは何か意味あるのかな。ようやく女性の身体を得たものの、失うもののない死の天使…。Maeが可哀想すぎてトランスジェンダーが不幸になる残念な部分もある。Shinに父殺しをさせなかった意味はあるのかな。3人に業を負わせたくないんだろうけど
ポリアモしながらShinはPPとも愉しむってことですか?ShinはあからさまなPPに対してツンデレタイプと見た
Neoの部屋の小道具細かいな
ドラマには映らなかったヒッチコック『サイコ』にバズ・ラーマン×レオナルド・ディカプリオ『ロミオとジュリエット』そして背後に貼られたゲイふたりの物語『ブエノスアイレス/春光乍/Happy Together』と『サイコ』以外90年代カルチャーだ
ウォン・カーウァイ監督、レスリー・チャン&トニー・レオンのカップルが世界の裏側で散々別れる別れないの痴話喧嘩を繰り返す『ブエノスアイレス』と、一晩限りの夜だと思ったNeoとShinの記念に撮った一枚
MaxTulさんもグラビア仕事でオマってたし、やはり名作なんだよね
Joss曰く「3wbfは90年代のバイブスとファッション」と言う通り、ウォン・カーウァイの90年代作品『恋する惑星』『天使の涙』『ブエノスアイレス』の色彩設計は意識しているのかなと感じる(撮影:クリストファー・ドイル)
『天使の涙』は緑が強めの色彩の中に赤いライティングも混じり緑/赤にビンテージフィルムのようなくすんだ色味がある
Neoが必ず着ているマイクロTシャツ、『天使の涙』の金城武が着てるタイプだ。毎回思うけど、このタイプのTシャツが似合う男性って殆どいない。着こなせるの凄いよな
この束の間の3人の充足した幸せなシーン、エドワード・ヤンや黒沢清ばりに白いカーテンが揺れてる
風が密室に流れこむ自由のイメージであり、その後の忍び寄る試練の不穏さを感じる
Neoの部屋にあったバズ・ラーマン『ロミオ+ジュリエット』(1996)パズラーマンらしい色彩設計のケバケバしい照明にキャンプさがあるけど、OhmSingtoのグラビアでもオマられててタイ映像関係の人は90年代好きが多いのかな🤔世界的に90年代ブームではあるけど
#3willbefree
MiwとNeoは地方育ちで(Miwは海沿い、Neoは内地っぽい)地方経済学歴格差があるんだろうなと感じた。地方からバンコクに出てきた(Miwは仕方なくだけど)けど、最後は脱バンコクになる。とは言えShinが継いだ家業が地方開発屋っぽいから、地方も姿が変わるんだろうな
#3willbefree
JoJo監督、タイ版の『ブエノスアイレス』のポスター集めたり大好きすぎる。そんな大好きな『ブエノスアイレス』がNeoの部屋に貼っある意味
#3willbefree
Neoの部屋にもあった『ロミオ+ジュリエット』のソフトのポスターを持つJoJo監督のパートナーと、ウディ・アレン『マンハッタン』を持つJoJo監督
2013クィアパルム受賞アラン・ギロディ『湖の見知らぬ男』2013
1999アカデミー外国語映画賞 ペドロ・アルモドバル『オール・アバウト・マイマザー』
1994ベン・スティラー『リアリティ・バイツ』
2016 バリー・ジェンキンス『ムーンライト』
2010ソフィア・コッポラ『SOMEWHERE』
2007タランティーノ『デス・プルーフ』サントラ
2000 スティーヴン・フリアーズ『ハイ・フィリディ』
アルモドバルアーカイブ
これをみると3wbfはJoJo監督の個人的趣味がかなり込められていて、Ep5のShinとNeoエピソードだけて一本の短編映画なのは個人的な思い入れがありそう
NeoとShiが出会う絵画教室に貼られていた、男達の強烈な欲望と殺人が渦巻くファスビンダー『ケレル』も美術でなく監督指示なのかな
#タイ沼実況_3wbf Ep5
Shinのお母さんは暴力で解決するようになった夫に声を上げるし、自己主張もするし、息子の告白にも『とな墓』やLBC、DBKの母親たちのように受け入れ尊重し、本当によく出来た母だからこそShinが慕うのは当たり前
#タイ沼実況_3wbf Ep5
完全にShinの一目惚れなんだよね。最初から男性の理想のような身体と顔を持つNeoに対してソワソワしてるし、Neoもモテる人特有の感の良さでShinの視線に気づく
#タイ沼実況_3wbf Ep5
このソフトフォーカスかかった映像がShinの主観的記憶なのか、リアルなのかは判別がつかないけど、NeoがめっちゃShinを誘惑しているようにしか見えないし、このふたりの視線の応酬が初々しさとセクシーさ両方持っていて素晴らしいんだな
#タイ沼実況_3wbf Ep5
ホモソホモソシスヘテ男ホモソーシャルの煮凝りみたいな会合で不器用なShinは居心地が悪い
#タイ沼実況_3wbf Ep5
何度か見返すと段々、彼も本当はShinのこと好きなんだけど、自分のことをゲイだと認めらない、Shinとの経済格差もあるし上手くいかないと思って拒絶したのかなと見えてくる
#タイ沼実況_3wbf Ep5
絵画教室で一目惚れして、世間知らずのお坊ちゃまShinが泥棒に襲われてこんな台詞言われて助けられたらまた2度目のフォーリンしますよね…兎に角Shinの世間知らずなウブなお嬢様ぶりと必殺いじいじ上目遣いが可愛いくて凄い
#タイ沼実況_3wbf Ep5
Shin坊っちゃまはお酒も飲めない!
また絵画教室でモデル時同様に、ダンサーNeoがShinを誘惑するよ…メールヌードダンサーのNeoに釘付けになるShin…そして最後はバチェラーパーティーなのに何故か男ふたり半裸で踊るとか結構凄いな
#タイ沼実況_3wbf Ep5
Neoが男娼と知り、一度は偏見で拒否するも、狭量な人間にはなりたくないと謝りに走ってくるShinは可愛いし、ちょっと冷たそうなNeoの表情がいい。自分の中で折り合いはついていても、他者からのレッテル貼りに慣れている態度でもある
#タイ沼実況_3wbf Ep5
ここのシーンはどんどんNeoと距離が縮まり、Shinがずっと嬉しそうと言うか物凄く可愛いくて、この回はTayをいかに可愛く綺麗に撮ろうか考えられてると思う。タイの大衆食堂的なライトも効果的。
#タイ沼実況_3wbf Ep5
最初、彼が気まずさよりも何故か嬉しそうでShinが誰と店に来てるのかしつこく聞いてて、この人、やっぱり高校時代Shinのこと好きだったんじゃないかと思った。彼も抑圧により自分のセクシャリティを受け入れられず苦い思い出だったのかなと考えてしまった
#タイ沼実況_3wbf Ep5
Shinの父親の土地開発とか、Neoの住む幽霊物件と見ると、タイは開発途中な土地が多いのかなと感じた
#タイ沼実況_3wbf Ep5
何故Neoが客でもないShinを励まし、優しく扱ったのか…NeoもShinと同じく孤独であり、富裕層のShinとその日暮らしのNeoは経済格差はあるけれど、他人から拒絶と否定を受けてきた共通点があり、NeoはShinの中に自己投影したのかも
#タイ沼実況_3wbf Ep5
この初恋の歌の歌詞、もの凄く美して傷ましい。まさにShinのセカンドファーストラブを言い現している。

BANGKAEWは84年生まれの双子男性のポップスユニット
http://www.sawadee-shop.com/grammy/bangkaew.html
#タイ沼実況_3wbf Ep5
自己肯定感が低いShinをひたすら励ますNeoはShinのメンターでもある。この夜やEp5まではShinはNeoを"ヒーロー"だと思っていた。でも逃走中にNeoのダメな部分も沢山目の当たりにして、逃げようとするけどダメなNeoも受け入れ信じようするShinは健気だよなぁ
#タイ沼実況_3wbf Ep5
Neoはこの時点でもうShinとは会わないだろうと考えているけど、一緒に過ごした証拠として写真を持たせるの、マーキングみたいでズルいな。自分の存在をShinに忘れて欲しくない、美しいふたりの短い時間をShinの記憶を残そうとする
#タイ沼実況_3wbf Ep5
Shinに主人公はお前だとスポットライトを当てる演出、この夜Shinは確実に変わったと思う。
チョークで白線を引く躍動感とエモーションが盛り上がる
#タイ沼実況_3wbf Ep5
男も女も関係ないNeo
そんなパンセクシャルNeoから見てShinはどんな存在なのか気になるね。自己投影的なナルキッソスみたいな対象なのか、Shinに対してMiwに比べて何だか優しく接するのは庇護欲的なみたいなものなのか
#タイ沼実況_3wbf Ep5
ラケットの位置からNeoの捲れたTシャツや汗で濡れた具合までパーフェクトな構図すぎる。前半の緊迫感と、ふざけて笑う姿まで見飽きない完全なラブシーン
#タイ沼実況_3wbf Ep5
メールでも電話でもしてくれと言っといて立ち去ってしまうからね…「俺たちは住む世界が違いすぎる」が全てなんだけど
#タイ沼実況_3wbf Ep5
Shinって全て背負い込みそうだよね…会う気はないのに、最後までカッコつけるNeo罪深いよ!ほっぺってそんなに気軽に触るものなんです?幸せそうなShinが可愛いよ(語彙)
#タイ沼実況_3wbf Ep5
ああ〜もうこの夜だけですっかりNeoにフォーリンしちゃうよね。お財布にこの"証拠"を入れて毎日持ち歩いちゃう位だし。しょうがないよね、Jossが演じてるんだから
#タイ沼実況_3wbf Ep5
初恋、それは私の心を傷つける
失望はあまりに早く訪れ
あなたは私の初恋
でも人生は不公平

この歌詞、Neoに対するShinまんま過ぎて…下水に映るShinの背中
#タイ沼実況_3wbf Ep5
そして現在パートで"証拠"が映る演出でShinからNeoへのクソデカ想いが伝わる。行くあてもなく森の中を彷徨うShinは父親の元にも行けないしどこにも居場所がない。迷子なShinが可愛すぎるよ(語彙)
#タイ沼実況_3wbf Ep5
Shinの静かな問いにNeoは無言で抱き締めるだけ。より多く愛した者は敗者となる。愛の不公平。居場所のないShinはNeoのことを信じ、愛し続けるしかない
前から気になってたんだけど、このShinがNeoの裸に恥かしがるシーンのホテルの壁紙が青春LGBTQ映画『ミウの歌〜love of siam〜』の背景と同じなのはわざと似たような美術を作ったのかな。結構インパクトある壁紙だよね
Ep5のShinにとって奇跡の夜の後。
当然のようにNeoに会いに行くも、いつでも会えると言ったNeoとは会えない。客と一緒にいたから会えない、金で苦労したことない人間には分からないと言われてしまうShin。もしShinが富裕層でなければふたりは出会い、心を通わすこともない。経済格差が結びつけ引き裂く
ShinがNeoのマンションで待ち伏せしてる時に持っているのがフランスパン2本にしか見えないんだけど、フランスパンなのか
好きな男のマンションにフランスパン2本持って待ち伏せする男、結構怖いな…Shinくん、もしNeoと初夜迎えたら朝は味噌汁作り、徐々に生活スペースに入ってくる重いタイプだな…
#3willbefree #3wbf Ep7
スリーサムをして3人の絆が深くなったのが分かる回
チャラかったNeoがShinを見捨てないと約束を守ろうとするの、Shinに教えたい
#3willbefree #3wbf Ep7
3人一緒でやり遂げないと意味はないと言うNeo。3人は重要なんですね
そしてNeoが「Shinのおかげで自分を誇れる人間になりたいと思うようになった」って凄いことだと思うし、Shinは自信なさそうだけどかなりNeoに愛されてる…
#3willbefree #3wbf Ep7
NeoからのShinへの愛は分かるけど、ではMewは?のアンサー。強気で生きざるをえなかったMiwも傷を抱えていて、深い意味で心配したり親身になってくれたのはNeoとShinだけだったのかもしれない。ShinとはNeoを巡って緊張関係はあったけれど、その関係も変わっていった
#3willbefree #3wbf Ep7
Shinが逃亡するも怪我したら、PPの方が狼狽て逃げるの止めるShin、優しすぎるな…
PPは何故かぐいぐいShinに迫るけど、屋上逃亡やめたShinが優しいから好きになったのかな。4枚目のシーン、Shinが身体を寄せたりしてふたりが性的に意識してるのが伝わってくる
#3willbefree #3wbf Ep7
何も知らないお坊ちゃんにみえて、意外とリアルなことを言うShin。人質なのに、見張り役の心配してるとかShinの優しさが天井知らずすぎる。これ、PPが好きになっちゃうでしょ
#3willbefree #3wbf Ep7
PPがShinをマフィアの一人息子だから好きなのか迷うけど、初対面時は何も知らなくてあの登場だからやっぱ最初から気があったんだろうな。
タイ恋愛文化の「お世話する」はこのふたりにも該当されるんだろうか
#3willbefree #3wbf Ep7
Neo大好きShinが何故PPに迫られキスしようとしたのか、でも3枚目とかShinがPPに性的に意識してるんだよな。なんとなくひ弱だけどお調子者なPPの弱さにShinが共感してるように感じる
#3willbefree #3wbf Ep7
怪我してるShinにすぐ気付くNeoってShinに対する接し方が同性の友人に対する接し方でなく少し過保護に感じる。Shinのヒーローでありたいんだろうね。あとPPに殴りかかったり、結構暴力的と言うか頭に血が上りやすい
#3willbefree #3wbf Ep7
これはとっても可愛いShinの上目遣いです。
#3willbefree #3wbf Ep8
中の人 27歳なのに、Shinの少年体型と上目遣いは最高だな
#3willbefree #3wbf Ep8
NeoMiwによるShinサンドイッチ、リアルでやってました🙌 Shinくん愛されキャラ公式
#3willbefree #3wbf Ep8
「お前は家に帰れ」とNeoに言われてShinが珍しく語気が荒く自己主張する。
Shinの中では自分対Neoでなく3人単位で考えているし、「君なしでどうやって俺たちが生きていける?」とか愛が重い…ShinからのNeoの愛にぴぇん
#3willbefree #3wbf Ep8
古い夜のプールで話す NeoShinの情緒と、これはだんだんマフィアの息子として貫禄が出たShinの上目遣いです
#3willbefree #3wbf Ep8
3人の愛がEp8で強くなりますね。
Shinはどうしてこんなに可愛いの
#3willbefree #3wbf Ep8
Neoがいなくなってから、夜のプールであのNeoとの思い出の夜(Ep5)撮った写真を写経するShin…いちいちやることが重いよ!
PPはナイフ突きつけて「助けに来た」とかホンマかいなと毎回疑惑的な登場の仕方多すぎるけどアッサリ信じて庇うShinのこと、好きになったんでしょ
#3willbefree #3wbf Ep8
Miwから「恋愛ドラマみたいなの止めろ」言われてるShin、Miwから見てNeoへのクソ重感情見抜かれて笑う
最後にShinを見送るPPはひっかけるつもりが完全に惚れてますね。
#3willbefree #3wbf Ep9
Shinはふたりの為に画家になる夢を捨ててマフィアの父親の後継者になると宣言するけど、MiwとNeoが最終的に自由になり、Shinは結局家業を継いで事業を行なっているので、自由?と考えると不自然に感じる
家父長制の塊である父親の負の遺産を息子が解体する意味を考える
#3willbefree #3wbf Ep9
母を殺し腐った帝国を築いた父親を超えなければいけない、Shinが自由になるには父殺しならぬ父親を超えなければならない試練が立ち塞がるのが家父長的ではあると思うんだけど。
でもShinは後継を選んだ、強い意志があったと思う
#3willbefree #3wbf Ep9
この回は楽天家Neoがリベンジハードボイルド男になってしまうんですが、サスペンダーにタイトパンツな衣装が一匹狼的にカッコ良すぎてJoJo監督に愛されてるとしか思えない
#3willbefree #3wbf Ep10
Guyさん演じる友人ってEp5のホモソ会食会でShinのこと「何も知らない(女のこと)。こいつに(女を)教えてやってくれ」って言ってなかったっけ?Shinは両親にもカムアウトしたし、すぐにカムアウトしてしまう子なんだろうか(富裕層だから許される部分はあると思う)
#3willbefree #3wbf Ep10
お粥ふーふーしてあげてNeoのお世話するShin、ちょっと幸せそうで泣ける…
#3willbefree #3wbf Ep10
MiwのNeoへの愛も深く、Neoを包み込むくらいの覚悟がある
#3willbefree #3wbf Ep10
ふたりの姿を見で敵わないとなるShin。スリーサムの夜から三位一体となってもShinは3人で愛しあう関係が微妙に理解出来ないし、1対1で付き合う、 Neoに対する独占欲があるんだと思う
#3willbefree #3wbf Ep10
最終回まで見返すと、やはり初見時に感じたNeo大好き芸人Shinが他の男とイイ感じになってるなんて…と寂しく感じてしまう。ShinのNeoへのピュアな程の一途さや健気さか大好き人間としては…別荘買うって言ってたし、ShinはNeoのぬくもりを求めて寝る!しPPとも寝てる…
#3willbefree #3wbf Ep10
だからShinはNeoに「俺のこと愛してる?どんな風に?」と問い詰めるも、Neoは余裕でShinを包み込む表情で「愛してる」と答える(英字幕では「I do」ですが、タイ語ネイティブでは「愛してる」とはっきり明言してるそうです。 Neoが「愛してる」とShinに答えていて泣いた)
#3willbefree #3wbf Ep10
しかしNeoの愛はモノガミーなShinとは反対の、複数を同時に同じ位の深さで愛する人。ポリアモリー置いといても、夜の世界で生きてきたNeoにとって辛い時も幸せな時間も乗り越え、濃度の深い人間付き合いし、自分と似ているMiwと正反対なShinと一緒に過ごしたいと考えている
#3willbefree #3wbf Ep10
Shinにポリアモリーの同意を取りつつ、スリーサムの夜のようにNeoはMiwを共犯につける。そしてMiwはShinをポリアモリーに誘惑し、他人の決めたルールよりも己に従えとShinを誘う。それは3人の1人でも欠けたらこの関係が崩れると知ってるから。Miwも違う形でShinを愛してる
#3willbefree #3wbf Ep10
Miwの魅力的な所はNeoの愛のあり方について理解し、Neoに向ける愛とは異なる愛をゲイであるShinに持ち、三位一体の形を保とうとする。3人が良いと願うのは、リピドー的な欲望と家族的な愛が共存している愛の世界。モノガミー的社会規範に縛られてたShinは気付きを得る
#3willbefree #3wbf Ep10
とは言っても、なんとなくShinがスリーサムの夜のようにふたりに丸込まれているようにも見える(笑)Neo大好き芸人Shinはやきもち焼きだしな
Neoと Miwは共犯者だよな
#3willbefree #3wbf Ep10
しかしスリーサムの夜といい、3人の関係が揺らぎ出すと必ずShinを真ん中にハグする法則。絶妙な3人の体格差と愛されShinくん…
#3willbefree #3wbf Ep10
既に社会的に逸脱した(ゲイ、性サバイバー、パンセクゴーゴーボーイ)3人が殺人を契機に更に社会的に逸脱していく果てが誰にも理解出来ない三位一体ポリアモリーの愛の形を作る。誰にも愛されないと自己否定しながら生きてきたShinには信じられない幸せな世界に到達した
#3willbefree #3wbf Ep10
NeoはShinに対して優しかったり、励ましの言葉はかけても、Ep10でやっと「愛してる」「お前は俺たちの人生の大切な一部」と想いを言葉にしていて、Neoから愛されてると確信の持てる言葉がShinにとって一番欲しかった言葉だと思うんでNeoはドラマ後100回愛してるとShinに言って
#3willbefree #3wbf Ep10
この言葉があるから、最後の意味深なPPに、MiwNeo&PPShin男女4人夏物語みたいのに何なの!?とザワザワさせられるんだよ〜!Shinの一途なNeoへの愛はどこに…Shinも自分を抱いた男の影響を受けて、パンセクとして NeoMiwの関係性と対PPとの関係を持っているって考えればいいの
#3willbefree #3wbf Ep10
「ただし私が望む息子として努力すれば、最愛の人間だ」
ってことですよね。Shinの脇の甘さを指摘し、息子に裏切られながらもそうすれば愛する者を守れたのにと叱責するこの父親、圧倒的家父長マンなのに歪んでいても息子への愛はあったんだよな…父親役の演技が圧巻
#3willbefree #3wbf Ep10
やっぱりShinは真ん中なんだなぁ…女性であるMiwを真ん中に置かないことで古典的男2人に女1人な『炎のごとく』みたいな女1人が男2人を所有、男2人が女1人を共有でないことを否定し、男女が男1人を共有していると示すことで固定観念を崩してくる
#3willbefree #3wbf Ep10
Shinくん、これからもずっとNeoMiwによるサンドイッチハグを受けてくれ
#3willbefree #3wbf Ep10
Ep6スリーサムの夜からひとり眠っていたShinへNeoからの青い付箋でのモーニングメッセージ
対になるように、Ep10で傷ついたNeoを看病したShinからの青い付箋でのモーニングメッセージ
※メッセージ内容は字幕なし
#3willbefree #3wbf Ep10
社会から受け入れられずに、愛を求めた3人が愛し合う地点に到達出来た一方で、ヒットマンである喪われたPhonを中心に彼の舎弟的義兄弟TarとPhonの恋人Maeの3人がいる。この2組の末路を大きく分けたのは意図的な殺人しかないが、Tarは勿論、Maeには非業すぎて胸が痛くなる
#3willbefree #3wbf Ep10
過去、映画史やドラマにおいてTGは殺され不幸な目に遭ってきたから本作ではずっとMaeに寄り添っていたのに最期に突き落とされた感がある。ひょっとしたら巨悪の家父長制マンを滅ぼす"女神"の象徴かもしれないけど、3人に銃を向け憎悪に満ちた彼女が幸せになれるように見えない
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